2007年04月26日

映画「東京タワー」

遅ればせながら。。
今日の午後、観てきました。
なぜか、ひとりで観たかった、この映画。。


懐かしい昭和の風景。

行き交う人々。
交わすことば。
聴こえくる音楽。

淡々とした流れ。
日常の風景の中に溶け込んでしまいそうでした。

そして、それと対照的な都会の風景。
東京タワー。

「今」が映し出され。


そして、涙が流れた。

どこにでもある風景。
誰にでもあり得ること。

そんな風景に、そんな想いに
自分が重なって。

涙が出た。

感情の高ぶりとは別のシーンでの涙に
自分で驚いたくらい。


オカンが東京に出てきた時。
東京駅へ迎えに行くシーン。

東京駅のホームでのオカンの姿が
自分の母親の姿とオーバーラップして
涙が出た。

その時のことば。

そして、母と一緒に暮らすこと。

私が、どう望んでもできないことだから
涙が出たのかもしれない。


そして。。

この涙というものは
映画の一場面とは関係なく流れてくるものでもあり。

聴こえてくる音楽に心揺さぶられて
涙しそうになり。

音楽っていうものは、なんか、すごいな。。
って思い。


エンディングで流れた「東京にもあったんだ」。

これは。。
不思議と涙はなく。


映画の最後のシーンのつづきのような自然な流れ。
その歌声に、ただただ、聴き入るばかり。

ライブで聴いた「東京にもあったんだ」とは
「別モノ」のように思えて。


リリーさんが。。
「書かずにいられなかった」想いと

ましゃが
「歌わずにはいられなかった」想いが

こんなふうに
ひとつに繋がっているんだなぁ〜って思った。


最初、この原作を読んだ時。
ましゃとオーバーラップしてしまい
なんだか、すごく、せつなかったのに

この映画を観て。。

ましゃだけではなく、私も。
そして、すべての人に共通する
風景だったり想いがそこにあって。

それが、こんなにも心を揺さぶったんだと思いました。


終わったあと。。
とても、心穏やかで、やさしい時間が流れていました。



今回は、家から車で20分ほどのところにある
「MOVIX」で観たのですが

レディースデイということで
チケットがオール1000円ということもあってか
平日なのに、結構、たくさんの人が観にきていました。

「東京タワー」は意外と、ご年配のご夫婦が多く
サラリーマン姿の人もいたりして。。
後ろの席の人の、すすり泣きも聴こえたりして。。。

そして、ロビーには、しっかりと!
「東京にもあったんだ」のCDも販売されていて。
チラシあり、ポスターあり。

ちょっとした、ましゃコーナーになっていて
ニンマリしていたのは言うまでもありません。(爆)


映画館を出たのが、午後6時過ぎ。
曇り空の雲の切れ間から夕焼けが。。

070425_sora01.jpg 070425_sora02.jpg


そして、車に乗り込んだ途端に雨が降り始め。
それでも、その向こうには夕焼けが見えて。。

車のフロントガラスの雨粒越しの夕焼けです。

なんだか、とても、不思議な空でした。




posted by 夢なまこ at 00:04| Comment(8) | TrackBack(0) | 福山雅治 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんにちは〜

私も先週1人で観てきました。
オカンと田舎の母を重ねてしまって・・・
自然と涙が出てきました。

ただ〜正直言って、
時間が短かすぎるなぁ〜と思いました。
凝縮されているのはわかるのですが、オカンの苦労や
彼女とのからみがもう少しあっても良かったのでは・・・
そんな気がしました。



Posted by しまちゃん at 2007年04月26日 12:28
夢なまこさん、こんにちは〜♪
私は先週、20日の1000円の日に行ってきました。
私もましゃコーナーはしっかりチェックしました〜(笑)
映画って一人でじっくり観るのがいいかもしれませんね。
隣に夫がいると思うと泣けませんでした(爆)
Posted by 杏 at 2007年04月26日 17:11
>しまちゃん。こんばんは〜。
確かに短いように感じましたが、その短い間にも、じゅうぶんに想いを感じられたような気がします。
それよりも・・この本編が上映される前の、他の映画の予告映像が
とても長く感じられました。(爆)
せっかく、はじまる前に、「東京にもあったんだ」が会場で流れていて
じわじわと、その世界に浸りながら・・・涙。。
みたいな感じだったら最高だったんですけどネ。

>杏さん、こんばんは〜。
杏さんもやっぱり行ってらしたんですね。(笑)
なんか、ひとりで泣きたかったんですよね。。。
もう、泣くことを前提で行ったもので。(爆)
映画が終わっても、最後まで、しっかりと席を立たずにいた方も多くて。
そんな人たちの心に、ましゃの歌声が届いていればいいなと思い。。
その帰りに、みなさんが、ましゃのCDを手にとってくだされば、
なお、嬉しいのですが。。
Posted by 夢なまこ at 2007年04月26日 23:48
こんにちは、私はレディースデイに行けなさそうだったので、前売りを買って行くことにしていました。
ドンピシャ!夢なまこさんと同じです。東京駅のホームのシーンで涙しました。この映画では悲しくて涙と言うより、優しさや、思いやりを感じる場面で涙が自然と流れていました。それも左目からばかり。
パンフレットを読んだら、それぞれの作り手の思いを伺え、また見たくなりました。
最後、ましゃの歌と映像がオーバーラップしたら泣けたかも…。
Posted by さくらんぼ at 2007年04月27日 01:00
夢なまこさんこんにちは〜♪
私も先週1人で見てきました。
やはりご夫婦が多かったですよ〜
夢なまこさんのコメント通り淡々としていて、そこがすごく良かったです。
最後の方の夕焼けが目に焼きついています。
エンディングの「東京にもあったんだ」はまさしく映画と繋がっていて、
何故だかほとんど席を立つ人がいなくて、私はとっても嬉しかったです。

そうそうMOVIXでは半券で母の日カーネーションプレゼントという企画がありますよ。
私は応募しちゃいました。
Posted by パンプキン at 2007年04月27日 16:10
>さくらんぼさん、こんばんは〜。
そして、お疲れさま〜。
同じシーンで涙してしまったんですね。
泣きたくて泣いたわけではなく、ホント、気がつけば、いつのまにか涙がポロリ、ポロリと。。
帰って来てから私もパンフレットを読んで、また、観てみたくなりました。
その時には、また、今回とは違う涙が流れてきそうですね。

>パンプキンさん、こんばんは〜。
このGWでも、きっと、たくさんの方がこの映画を観て
そして、ましゃの歌を聴いてくださるんでしょうね。
そして、たくさんの人の心に、この作品と歌が伝わればいいですね。
「オカンへカーネションをプレゼントしよう」企画。
私も、しっかりとチェック済!応募しました!!
最初、ましゃの、お母様へと思ったのですが、送り先がわからなかったもので。(爆)
いやいや、やっぱり、新潟の母へ届くようにと願って投函してみました。^^


Posted by 夢なまこ at 2007年04月27日 22:01
夢なまこさん こんばんは☆
わたしも、先日やっと観てこられました。
わたしも夢なまこさんと同じようなところで涙したりしてて、びっくり。エンディングのましゃの歌のところでは不思議と涙は無かったところも^^。ほんと、予想以上に素敵な映画でした。
もう一回、観に行きたくなっちゃいました。
Posted by さら at 2007年05月01日 23:38
>さらさん、こんにちは〜。
レスが遅くなってすみませ〜ん。
「東京タワー」は、この連休中にも、きっと、たくさんの人が観に行ったことと思い。
それぞれが、さまざまな思いを抱いて帰ってきたことでしょうね。
私もあれから劇場用のパンフを読んでみたり
テレビでの特番を見てみたりして、また、あらたなモノが沸々と。。
時間があれば、また、観に行けたらと思っています。
Posted by 夢なまこ at 2007年05月05日 14:42
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